あ〜、よく寝た(^◇^)
発表会

ピアノの発表会が、毎年のごとくマドカホールで行なわれました
お友達にも聴きに来て頂いて、今年も賑やかな会となりました
小さい子供達の演奏は微笑ましく、
大きなお姉さん達の演奏は貫禄たっぷりで…
子供達も、前列に陣取って、じっと演奏に耳を傾けていました。

ケロ子は、歌も歌いました。歌は『ハイホー』
小さい学年の子供達が、オープニングに歌ってくれます。
いちおう、ケロ子は今年でこの役目から“卒業”です。


バム子が弾いたのは、ドビュッシー“アラベスク第1番”
CMやドラマで、たま〜に耳にするフレーズの曲。
そして、ケロ子は、ショパン“ポロネーズ第13番”
ショパコンの決勝で弾いた曲でもあり、今日が事実上の“弾き納め”

選曲は、いつも先生にお任せしているのですが、
最終“2択”となって、子供達の判断で決められます。
今年の選曲は、
どちらに転んでも、一筋縄ではいかないことはわかっていたので、
特にバム子は考え込んでいました

でも、実際、ホールで演奏を聴いてみて、
選曲は誤りではなかったな〜と、
練習に苦心した日々を思い返しました

ケロ子の方は、コンクールが無事に終わったことで、
一旦“完成&完了”した曲だったので、
もう一度モチベーションを上げるのに一苦労しました
コンクールでの成果を、お友達や皆さんにお聴かせする…には、
少々消化不良の演奏ではありましたが(苦笑)
今日はとても楽しそうに弾いていたので
聴いているこちらも、明るい気持ちで鑑賞できました。

来年の発表会は、はっきりしたことが決まっていないようですが…
チャレンジしたい曲、して欲しい曲(笑)は
子供達の頭の中に 既にちゃんと控えているようです。
1年間練習を積んで、しっかり成長出来た時、
来年のチャレンジ曲は、見事に弾きこなせるはず
それは、決して楽な道のりではないけれど、
また1年、頑張ろうね

今年も、たくさんのお花をありがとうございました

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参観日

今年最後の参観日。
子供達二人ともが「絶対見に来てね!
と、念押しするほど、今年は何か頑張っているようです。

5年生、バム子のクラス参観は“ディベート”
1つの課題に対し、敵対意識を持ち込まず、
肯定意見・否定意見をトータルに述べ合い、
客観的に判断して結論を決めていくもので、
大人でも、それはとても難しい作業だと思います
3学期に入って、いろいろな課題の下で、
経験を積んでいました。
今回、参観でのお題は『大人と子供、どちらが得か?』
本人の個人的意思とは関係なく、グループ分けは決まり、
バム子は“大人の方が得”のグループ。
判定するのは、参観に来ている“親”です。
子供達の述べる意見は、どれも“もっとも”な内容。
客観的に肯定・否定を述べ合い、意見を確認していきます。
結果…今回のディベートは“子供が得”の意見が制したのですが、
恐らく、判定した“大人(親)”達自身が、
一番不甲斐ない態度だっただろうな〜と、情けなく思いました

2年生、ケロ子達のクラスでは“詩のコンサート”
今年1年間、たくさんの詩を読み、作り、朗読することを通じ、
取り組んできた成果を発表してくれました
バム子のクラス参観に時間を取られ、
ケロ子のところにはギリギリセーフで間に合いました
もっと早く、ダッシュしてくれるんだったぁ〜と反省しきり
ケロ子の詩は“未来の自分”
画も作っていて、前で元気の発表していました
皆の詩が、とても素朴で温かくて…
そういえば、私も小学生の頃は、詩を書くのが大好きだったなぁ…
なんて、思い出しちゃいました

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トリュフ

最近のバレンタインデーは、
女の子が女の子に渡す“友チョコ”が大流行とか

昨日は我が家に、バム子のお友達が来て、
一緒に友チョコ作りに精を出していました。
作ったのは…なんと、トリュフ
レシピは簡単そうに綴られていましたが、実際は…

あらかじめ想定はしていましたが、
台所の机も床も、
チョコレートやココアパウダーが広がって、
もう大変なことに
それでも、本人達は真剣に作業に取り組んでいたので、
私も片付けなどのお手伝いをして、何とか無事仕上がりました。

ケロ子もそれを見て、少し手伝ったりしていましたが…
友チョコ…とまではいきませんが、
簡単なマフィン作りをして、上機嫌

今日は、早速昨日のチョコをラッピングして、
お友達を訪ねていったバム子。
お礼の品も、もちろん“友チョコ”です(笑)

思いがけず、ケロ子にも“友チョコ”が届き、
家族用にと作っていたマフィンを、お礼にお裾分け。
わずかばかりでもお返しが出来てよかったです

トリュフ作り…
学生時代に、たった1度だけチャレンジしました。
後にも先にも、トリュフを作ったのはそれっきり。
だって、作業があまりに煩雑で
以来、ケーキ作りへを舵をとったような気がします。

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リハーサル

ピアノの発表会を10日後に控え、
リハーサルが行なわれました。

正直…仕上がりが遅れている我が子達。
ケロ子に関しては、先のコンクールで一旦仕上げた曲なので、
調子を整えるのに、あまり苦労はないかもしれませんが…
問題はバム子です
何なのでしょう、このモチベーションの低さは
夏のコンクールがそろそろ視野に入ってくる時期にさしかかり、
不安がいっぱいでもあります。

親しいお友達も見に来てくれるようです。
リハーサルで、今の力不足不をしっかり実感してもらって
残り10日、ラストスパートで仕上げていってもらいましょう!!

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ガス点検

大阪ガスから、ガスメーター交換のお知らせが届き、
予め電話でお願いしていたので、
今日の夕方、係りの方が交換作業に来られました。
10年に1度のメーター交換だそうです。

すんなり終わったかに思われた作業の後、
作業員の方が、
「ガス漏れ箇所が見つかりましたので、工事担当班を召集します」
とのこと。
修繕工事が済むまで、
ガスの元栓から完全ストップされてしまったのです
ことさらに寒い今日に限って
暖房は、ガスファンヒータが頼みの我が家にとって、
ちょっぴりビクビク

ほどなくして、別の工事担当の方達が駆けつけ、
ガス漏れ点検は家の内外に及びました。
今回のガス漏れは、ごく微量のため、
問題箇所もほどなく見つかりました。
問題だったのは、外のメーター接合部分。
部品の腐食が進んで、ガス漏れが起きていました。

屋内では、1ヶ所、和室のガス口に問題が。
ガスの元栓をひねる部分が老朽化して、
ガス漏れを引き起こしかけているのが発覚!
急遽、処置をして頂きました。

ひと時、我が家にはガス臭が充満〜
ヒヤッとしましたが…
点検のおかげで、知らなかった不備な点があったことも分かり、
それらを、ちゃんと交換・修理して頂くことも出来ました

すっかり暗くなって、作業は無事に完了。
気が利かない妻に代わって、
旦那くんは、作業員のお兄さんに、
ホット缶コーヒーを渡してくれていました
我が家のように、古いお家に住まわれている方、
(我が家が古過ぎ!?!?)
特に、ガス・水道などの定期点検は、
お知らせが届いた時が調べ時!
まさか!?なところの異常が見つかるかもしれません。
お忘れなきよう、お早めに〜

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お題の意味は、コレ↓

ケロ子が手に持つ番号札です。

今日は、やっとやっとの小学校のマラソン大会。
当初の予定日、予備日とも、
利用を予定していたグランドのコンディションが悪くて中止。
結局、学校の校庭で、
授業をマラソンに振替えての開催となりました。
運良く、ケロ子とバム子は、
それぞれ2時間目・3時間目という、時間続きでの開催
2年生は1km弱(グランド4周)、5年生は2km弱(同8周)を走ります。

今年の目標は、バム子“25位以内”、ケロ子“5位以内”
男女別で、それぞれ50〜60人で走るのですが、
共に、去年の大会より少しでも順位を上げたいという目標設定です。
(バム子、快走?)
結果は、バム子26位、ケロ子6位。
ということで、目標達成にはちょっぴり及びませんでしたが、
2人とも、最後の最後まで諦めない走りで、
とてもよく頑張ってました

ゴール順に、順位札が手渡されるのですが、
ケロ子が手に持つ番号札…あれ?なんで漢数字???
ケロ子曰く、
「6位と9位だけ漢字なんだよ。見間違えるからって
なるほど〜面白い工夫です(笑)

かけっこは得意でない我が子達ですが、
長い距離を走るのは頑張り甲斐もあるようです。
私は、寒中マラソンが毎年苦痛で苦痛で…
毎回、最下位争いの“バテバテ競争”の最中に(爆)
しんどい季節を思い出します。
応援に駆けつけ、
それぞれの子供達の息を切らせながら頑張る姿には、
いつも頭が下がるばかりです

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おばあちゃん

買物帰り、
スーパーの屋内駐車場に止めた車の中で、
1人号泣してました。
初めて聞いたある曲に、
心が鷲掴みにされてしまったかのように…
帰宅して、すぐに調べてみました。
有線放送やFMなどで、良く取りあげられているようですね。

植村花菜さん『トイレの神様
(演奏はこちら。YouTubeへ飛びます)



一昨日、母方の祖母が急逝しました。
病院嫌いの祖母は、自宅を離れることを拒み、
それでも、大病をすることもなく年を重ね、
その日も、いつものように目を覚まし、
ひとすくいの水を口にした後、
呼吸を止めてしまったそうです。

90歳の大往生でした。

祖母の家近くに私の実家はあり、
実家の家族には、
長く、祖母の介護やお世話などを、
丸投げで任せっきりでした。
最近衰弱が激しいと、
妹から何度も何度もメールをもらっていたのに…
本当に“ババ不幸”な孫です。

結局、去年末に会ったのが最後なってしまいました。
盆と正月くらいにしか顔を出さない私が、
子供達を同行しての“突撃訪問”だったのですが、
今から思えばそれすらも、
“虫の知らせ”だったのかもしれません。

出勤途中に知らされた異常事態に、
取るものもとりあえず駆けつけたものの、
祖母は既に、この世の人ではありませんでした。 
頬に触れてみたら、まだほんのり温かさも残っているのに…

初孫の私には、この上なく祖母からの愛情が注がれました。
初ひ孫・次ひ孫となった我が子達にもまた、
手放しでたっぷりと愛情を注いでくれていた祖母。

ちゃんと、感謝の気持ちを伝えたかった。
ちゃんと、我がまましてたことを謝りたかった。
そしてちゃんと、お別れをしたかった。

いなくなってしまった、最愛の祖母への思いは、
これから時間をかけて、
自分の中で昇華させていくより他ありません。


そんなぼんやりした意識の中で、
この曲と出会いました。
もう、直球“ど真ん中”です(苦笑)
重なる部分もあり、
置き換えて伝わってくる思いもあり…
このタイミングで、この歌と出会ったのも、
何かの縁なのかもしれません。

私と同じように、悲しさを抱えた子供達。
葬儀で号泣していた彼女達ですが、
潔いです…とても前向きです。
「大おばあちゃんにはもう会えないけど、
いつでもどこでも、見守ってくれてるんだよね」
これまた“ど真ん中”(苦笑)
そんな言葉が、、私の涙も振り払わせてくれます。

またまた、子供達に教えられてしまいました。



おばあちゃん、ありがとうね。
たくさん褒めてくれてありがとう。
たくさん叱ってくれてありがとう。
私ね、元気でやってるよ。
大丈夫…
これからも、ちゃんと生きてくから。
子供達のことも、ずっと見守ってやってね。

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