あ〜、よく寝た(^◇^)
女子の週末!?

今週末は、
子供達と一緒に“ピアノ三昧”でした(苦笑)

昨日は、大阪ジュニアピアノコンクール本選を鑑賞
いやもう、何が凄いって…
バム子やケロ子の同級生達の、
あまりにも完成度の高い演奏に、ただただあ然
皆さん、いったいどのように…
どれだけの練習を日々積まれていることか。
成果をいかんなく発揮される姿に、拍手喝采でした

そして今日は、恒例となりました(苦笑)夏のPTNAピアノコンクール、
課題曲コンサートに行ってきました(@心斎橋)
昨日演奏されていた皆さんも、当然参加されるであろうコンクール…
ハードルは毎年確実に上がり、今年も更に厳しくなりそうです
今日、演奏して下さった先生のアドバイスはもちろん、
自分達が挑むべき課題曲を“リアルに”記憶に焼き付けて…
いざいざ、これから練習練習です〜

さて…
用事が済めば、晴れて放免
正月明けの“上京”以来、
娘達を引き連れて、女3人そぞろ歩きが楽しい今日この頃
週末で人通りの多い心斎橋筋を歩きながら、
「疲れたね〜」といっては、“お茶”して休憩
「おぉ〜可愛いリュック発見
と立ち寄ったお店では、ガーリーなバッグ゙をお買上げ

…まさに、“女子の週末”してました(苦笑)
買物嫌いのバム子ですが、
最近はちょっと付き合ってくれるようになり
今日などは、思いがけず自分のリュックを新調してもらえて、
すっかりご機嫌さんです
ケロ子にも“何か一つ”と思ったら、
これまた可愛いボールペンを見つけてきてました(笑)
(いろんなヴァージョンがありました^^
ちなみにこれは“不思議の国”のウサギさん)

“趣味の悪さは昔から”…の私に比べて、
自分の好みがはっきりしている我が子達の“アンテナ”は、
さすが、感度良好です
「また行きたいね〜」
「今度はどこ行く〜?」
「オサレなお店〜
人混みに少々疲れもしましたが、とても楽しいひと時でした

週末とはいえ、お仕事に少年サッカー指導にと、
今日も忙しかった旦那くん!
放ったらかしでごめんなさ〜い!
美味しいお土産にて、どうぞ勘弁してやってね

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終業式

3学期・終業式…
子供達の1年が終わりました。

バム子は、ずいぶん大きく変わりました
背も高くなったし、言うこともずいぶん理路整然としてきました。
クラスでのお友達が増えて、
行動範囲が一気に広がった感じがします。
いささか“遅めのデビュー”って感じですけれど(苦笑)

正直…4年生時のクラスでは、
バム子はずいぶん苦労していたようだったので、
今年はどうなることかと気に病んでいましたが…
担任のY先生は、高学年担任の経験が長く、
そんなヤンチャなの子供達ですら
『今年の5年生達は、全体的に幼いです
と、掌中に納めたような大きな目線で導いて下さいました。
信頼関係を築けて、子供達も落ち着きを取り戻し、
小さなトラブルはあったでしょうけれど、
明るい元気な学年として、最上級生へと駆け上っていきます
Y先生、バム子が大変お世話になりました

ケロ子のこの1年も、ずいぶん大きな変化がありました。
大好きな先生が担任になって下さって、
それだけでも学校へ行く楽しみが出来たわけですが
家では見せない側面を発揮し、
クラスの中では“お姉さん”的存在感で、
たくさんのお友達と接し、多くの経験を積んで、
泣いたり笑ったり、とても忙しい1年でした

そんなケロ子が大好きな“エルマー先生”は
私にとっても、この上なく大好きな先生であり…
連絡帳には、たくさんやり取りして頂いた文面が、
まるで“交換日記”のように残されています
これからも尊敬と羨望のあつ〜い眼差しで(笑)
ケロ子と共に、エルマー先生をお慕いしていくことでしょう
また、ケロ子のクラスに限らず、2年生が気を緩めることなく、
更に前に前にと進んでいけるよう、
2年生の担任の先生方は、いつも“スクラム”を組んで、
全体を押し上げてくださいました。
誰にも誇れるとても良い学年にして下さったことに、
感謝の気持ちでいっぱいです。

…こんな素敵な1年間を過ごした我が親子。
来る4月のクラス編成が、今から気になってなりません
どうか子供達が、落ち着いた空気の中、
明るく健やかに過ごせる学校になりますよう、
最良の組み合わせが生み出されますように
あとの采配は…校長先生頼み!?(苦笑)

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想い出

学年末が近付き、
子供達は、毎日大きな荷物を抱えて帰って来ます。
お道具箱や絵の具セット、習字セットなどの必要備品の他、
1年間作成した、たくさんの作品達です。

四つ切りサイズの用紙がそのまま入るような、
大きな“作品袋”に、いっぱい詰まっているのは、
まさに1年間の“想い出”そのもの。
子供達は、それを広げて、
一生懸命その時その時のことを語ってくれます

そんな中、子供のイチ押しは…
バム子は、“県紹介新聞”
自分の興味ある“県”について、いろいろ調べて壁新聞に仕立てたもの。
バム子は“岐阜県”を選んでいました。
結構マイナー路線だと思うんですが(苦笑)
せっかくこれだけ調べたんだから、
今度1度、本当に訪れてみましょうね。



そして、ケロ子のイチ押しはコレ
“詩集・なかま”

1年間通じて、詩の勉強をしてきた集大成として、
2年生全クラスの児童の詩の作品が、
1冊の詩集に仕上げられました
表紙は、PC室で各自が作成したもの。
ケロ子らしい、可愛い楽しい雰囲気が出ています。



こうして持ち帰る、1年間に積み重ねたたくさんの想い出の品が、
本当に子供達を心温かく支えてくれるようになるのは、
たぶん、もう少し時間が経ってからのこと
懐かしく優しい気持ちで、想い出を語るようになる頃まで、
しばらくは、姉妹の“自画自賛合戦”の良いネタになりそうです(苦笑)

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みさき公園へ

バム子の園時代からのお友達とは、
学校がバラバラになってしまった今も、
お誕生日やらクリスマスやらと、
機会を見つけては集まって、交流を深めています
それに便乗して、親の茶話会と化している感はいなめませんが(苦笑)
そんな中、年に1度は“お泊まり”で、
ゆっくり時間を過ごすことが恒例となっていますが、
来春、中学受験を控えたお友達。
忙しい彼女達には限られた時間しか、自由になりません。

…ということで、今年は日帰りお楽しみツアー(笑)
行き先は、みさき公園…はい、本当にお手軽です
私は2度目?くらいに行ったことのない場所ですが、
子供達は遠足などでも足を運んでいるので、
勝手知ったる?なんとやら。

みさき公園の広い園内を回りながら、
運動不足を嘆きつつ
私がいちばん感激したのは…

イルカショー『Shining Stars』の迫力あるショータイム
実は、人生で始めてのイルカショー鑑賞でした。
賢いな〜可愛いな〜と、
子供以上に見入ってしまいました

ずいぶん前から“この日”と定めていましたが、
偶然にも連休中、一番お天気が安定した1日だったと思います
子供達も久しぶりの遊園地を満喫できたようです。

皆、大きくなりました
お互い、都合をすり合わせるのも難しくなってきて、
次にゆっくり会えるのは、いつになるかわからないけれど…
また、楽しい時間を共有できる日を楽しみに

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蒸しパン

「私、最近むしょうに“蒸しパン”が食べたいねん

バム子がそんなふうにつぶやいたのは、今月始めのこと。
食に関して、あまり執着のない子なだけに、
意外な発言に振り向きました。

「じゃあ、作ってみる?案外、簡単だよ

ということで、早速ネットでレシピを検索して、
いそいそと準備を始めました。
奇しくも、それは旦那くんの誕生日
ケーキ作りは、思いがけず“プレゼント作り”につながりました。

晩ご飯が終わってからの遅いスタートとなりましたが(苦笑)
本当に簡単に準備も済んでしまい、
あっという間に完成です

ホットケーキミックスを使ったので、さらに作業もはかどり、
失敗も無く作れました。

姉が何か作るといえば、
当然、妹も頑張るわけで…(苦笑)
ケロ子は、お菓子の本を片手に、カップケーキを作りました。
こちらは、残念ながら画像がないのですが
こちらも、予想以上に手早く、簡単に仕上がりました

良い香りが部屋に満ちた頃、旦那くんが頃合い良く帰宅し、
熱々を頬張って、喜んでくれました
子供達も大喜び


…で、妻からのプレゼントは???
…すんませんです

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お久しぶりでございます^^;

気づけば、1ヶ月もの間この場を放ったらかしにしていました。
足を運んで下さってた方、コメント下さった方、
ご心配をおかけして、ごめんなさい

気分的に、体調的に…
小さな日常を綴る余裕がなかったのですが、
春一番も吹き、大好きな季節がやってくるということで、
ようやく気分が向いてきました

今月前半、半月ほど咳が止まらずにいました。
最初は「バム子の風邪をもらったかな〜」なんて軽く考えて、
市販の風邪薬などを飲んでいましたが、
特に、咳が一向に収まりません。
内科を受診して処方箋を頂いたものの、回復の兆しなし。
ところ構わず、時間を選ばず、続く咳に不安を感じて、
かかりつけのお医者様を久しぶりに尋ねました。

半月間の症状をメモにして、先生に渡すと…
「これは、蓄膿症かもしれません」
え…
鼻の方の不快感は、ずいぶん前に解消されているんですが?
「気管の方へ流れ込み続けていて、咳が止まらないのだと思います」
確かに、体調を崩した初期の症状は、蓄膿症の症状と似ていたけれど、
時間が経ってることだし…

とにもかくにも、先生が出してくださった薬を早速飲み始めました。
すると…
次の日には、咳がピタッと止まり、症状が落ち着いてきたのでした。
あまりの改善ぶりに、ただただあ然…
最近は、蓄膿症に効く良薬が開発されたと聞いていましたが、
こんなに効き目があるとはびっくりでした

…ということで、懲りずにまたポツポツと
綴っていきたいと思います
どうぞよろしくお付き合いくださいませ


追記
の記事に、
“音信不通”だったこの1ヶ月の出来事を、
またまた“健忘録”よろしく綴っていきます。
おヒマな時に、お目通しいただければ嬉しいです

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卒業

…といっても、我が子達のことではありません(笑)
今年は、送る側の我が子達。
バム子は、6年生を送る側筆頭の学年なので、
準備もあったり、卒業式出席などもあり、
今年はいつになく時間を取られていました
それぞれの役割を記してみます


『6年生を送る会』
在校生が一堂に会して、6年生への門出を祝う行事。
もちろん、一般保護者が見に行くことは出来ませんが…
今年は行きたかったです〜
というのも、ケロ子達2年生のお祝いの“贈り物”が
歌と詩の朗読だったからなのです
先の参観でも行なったように、
1年間かけて“詩”の勉強を続けていたケロ子達の学年。
子供達が考えた言葉をつなげて、1つの詩を完成し、
それを全員で“贈る”というもの。
さらに、その後はあの名曲『記念樹』合唱。
幼稚園卒園にあたり、贈られる側は涙なくして聴けない、
子供の歌声ならではの“感涙卒業ソング”です。
ケロ子は、その伴奏を仰せつかり、仲良しのよっちゃんと連弾
また、指揮者はこれまた、よっちゃんの大親友のなっちゃん
我が家に集まって、指揮と伴奏の“合同練習”をしたりして、
私も一緒に盛り上がらせて頂きました

先生からのお便りや子供達の報告で、
本番がどれほど盛り上がったかということを知りました。
6年生も、きっと大きな拍手をもって喜んでくれたことと思います


『卒業式』
バム子達は、前日の準備も行なったり、
卒業式当日は、在校生代表として出席したりと、
責任ある仕事を任されていました。
そういう役割を通じて、
最上級生になる責任と自覚を促されていくのかもしれないな…と、
親の立場になって、初めて気づかされた気がしました

卒業式では、5年生は入退場の音楽合奏。
バム子は、退場曲『マイ・ウェイ』のピアノ担当でした
指揮者のいない“弾き振り”だったようですが、
落ち着いて演奏出来たようで安心しました
そして、“卒業生に贈る言葉”と合唱『心の中にきらめいて』
本文全体を、個人・全体と掛け合いながらつなげながら伝えていきます。
バム子にも、一文担当があったようですが、
家で練習してくれることはなかったので(苦笑)
式後に見せてもらった“原稿”をみて、初めて知りました。
PTA役員の旦那くんも、式に出席していましたが、
「バム子は…良く分からんかったな〜」…全くもう〜
式全体は、落ち着いた雰囲気の中で粛々と進んだらしく、
6年生は晴れやかに送り出されていきました。

月が改まったら、バム子も最上級生になります
ケロ子も3年生…
本当に、本当に時の経つのが早すぎます

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美術館

京都で行なわれていた『ザ・ハプスブルク展』
前売券を持っていたのに、結局最終日ギリギリで滑り込みました

世界史を学んでいた頃から、ハプスブルク家の隆衰には興味があって、
資料集を読んでは、家系図と照らして時代を追っていました。
卒業旅行の行き先には、オーストリアを入れたくらいですから

今回の展示物は、王家の肖像画の他、各種コレクションも多く、
朝9時半に到着したものの、既に50分待ちの入場制限がかかるほどでした。
子供達は、特に“お姫様のドレス”の煌びやかさに目を奪われていましたが

私は…やはりこういうものは、それが飾られている場所を知って初めて、
これらの美術品の存在意義が見えてくるのではないかな〜と感じました。
それは、例えば宮殿の大広間であったり、
大聖堂の大伽藍の下だったり…
目の前にある美術品が、その場所に似合う装飾や色合いであることが、
現地を知って初めて実感出来るような気がします。

「お母さんは、オーストリアに行ったことがあるんでしょ?」とバム子。
「あるよ〜ウィーンも、ザルツブルグも…お城も行ったし、音楽も聴いてきたの
いつか子供達も、かの地を訪ねる機会を得て、
現地の空気と文化に触れることで、
今日観たものが、よりリアリティーをもって記憶に甦ってくれることを
思わずにはいられませんでした

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