あ〜、よく寝た(^◇^)
男ともだち 〜非公開カテゴリーから〜
引き続いて、“非公開カテゴリー”からの復活投稿です


【『男ともだち』 〜2008年11月上旬の記事より】

・・・(男友達)といっても、小学校1年生のケロ子の話です

毎日のように、誘い合って遊びまわれるような特定のお友達は、
ケロ子には今のところほとんどいません。
そんな中、近所に住む同級生の男の子が
遊びに誘ってくれることが、たま〜にあります
大抵は、玄関先で声を張り上げて呼んでくれて(笑)
習い事など予定がなければ、
自転車に乗って外へ飛び出していくのですが・・・

ある日、我が家に男の子2人が遊びに来たことがあります。
バム子の時代から今まで、
男の子が我が家に遊びに来たことは、ほとんどありません。
実際、おもちゃの類も“女の子仕様”のものばかりですし、
来てもらっても、楽しく遊んでもらえるかどうか…
甚だ疑問ではありました
でも、案外楽しそう
子ども部屋へ上がっていったり、
見て欲しくない部屋の扉を開けてたり(苦笑)
それでも、暴れることもなく狭い我が家をウロウロ。
そんな2人が何やら話しながら戻ってきました。

「男はなぁ〜、女の部屋に勝手に入ったらアカンねんで〜
「そうや、そうや〜お母さんが“あかん!”って言うてたもん

あの〜…もう、しっかり入ってますけど
でも、こういう発想は、
日頃からの親御さんの“指導”があってのこと。
お目にかかったことのない、お友達のお母さんのお人柄や
お家での様子に触れたようで、
とても微笑ましく感じました。
男の子を持たない私には、新鮮な一言でした。



…とても可愛い話で、埋もれさせておくにはもったいなく、
復活させてみました
当の男の子達、3年生になり、
クラスが変わったりで、もう我が家に上がることもなくなりました。
それでも、町内で出会うと、
“ケロ子のおばちゃ〜ん”と、まだ気軽に声をかけてくれる世代。
あと何年、こうして楽しくやり取りができるのかなぁ、なんて、
少し寂しさも感じさせられています。
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勉強を教える 〜非公開カテゴリーから〜

Blogの記事を整理していたら、
長い間“非公開”のまま放置していた文面がありました
公開直前だったものもいくつかあったので、
少し校正を加えて、お披露目してみたいと思います。



【『勉強を教える』〜2010年1月下旬の記事より】

ケロ子がドリルなど自宅のワークをやる時、
あれやこれやと質問の嵐で、
付きっきりになってしまうことが多いのですが…

その点においては、バム子はあまり手のかからない方でした。
でもさすがに、単純な四則計算だけでは済まなくなってきた
最近の算数の予習・復習で、
「ちょっと教えて〜」と救いの手を求めることが増えてきました。

私自身、正直にいうと、“算数”はあまり得意ではありませんでした
いろいろな単位、面積・容積、“つるかめ算”など特殊な演算…
特に高学年時には、分からないことが増えて、内心大いに焦っていました
中学生になって、公式が多用される“数学”に移行してから、
数字や表・グラフの面白さに触れ、
その苦手意識が薄らいだ記憶がありますが…

で、話を戻しますが。
バム子への“救いの手”は、旦那くんならスッと差し出せそうですが、
仕事に“付き合い”に多忙過ぎて、なかなか機会が作れません。
そうなると…
お母さんでは、そろそろ限界かな〜というわけで…

塾という選択肢が、必然的に沸き起こってきています。
受験もしないのに、小学生時から塾に通うと、いうことに、
私自身、少々抵抗があるのですが…
幸い、バム子は既に、自宅学習のペースを掴んでくれているようなので、
何がベストなのか、相談しながら、よくよく検討してみたいと思います。


…この記事の後日談として、
トントン拍子で塾入会が決まって、今に至っています。
楽しんで通ってくれているようなので、ひとまず上手くいっているようです

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一致団結

バム子とケロ子、
2人揃っての運動会は、今年で最後。
出渋る旦那くんを、有無を言わさず引きずって、
小学校へ向かいました。
(今日は、カメラをすっかり旦那くんに預けていたので、
Blogに取り上げる画も、趣が違うかもしれません…)

良く晴れた日曜日。
バム子は最上級生なので、他学年の後に控えた“場内係”です。


競技種目は、縦割りクラスでの対決なのですが、
今年はバム子・ケロ子共に、同じチームなので応援もしやすかったです

埃にまみれて“逃亡”するケロ子。
わかりにくいですが…背中に“籠”背負ってます。
逃げる籠めがけて、敵軍から玉が投げ込まれ、
籠の中の玉が少ない方が勝ち
“逃げ役”に立候補しただけあって、
ケロ子、とっても楽しそうでした。
骨折で凹んだ夏を思い、ジーンとなりました

さらにジーンと来たのは、他ならぬバム子の演技。
100m走、騎馬戦と進んで、
最後の最後、6年生恒例の組立体操
旦那くんを置いて、
私は初めて、混雑する本部テント裏から観させてもらいました。
運動が苦手で、へっぴり腰だったバム子が、
一つ一つしっかり演技していることを遠くに確認しながら
最後の“大ピラミッド”を見守りました(画がほしかったなぁ…)
結構下の段で頑張っていたバム子…
でも気付いたのは、正面段の女子の笑顔に隠れ、
後ろの見えない、もっと大変な場所は、
男子諸君が支えてくれていたんだということ
崩されていくピラミッドから1グループずつが、
自分達で考えたポーズをそれぞれ決めながら走り去る“カーテンコール”
最後に、頂上を極めた華奢な女の子が、
“陸上・ボルト選手のポーズ”を指揮台前で決めると、
退場門で見守っていた、退き終えた同級生達から『うぉー!!』と大歓声
仲間に吸い寄せられるように、温かく迎えられていた女の子の姿は、
とても感動的でした
“ガンダム”最終回、大団円の感動的な場面みたい…(古い!?)
時に度が過ぎる、やんちゃな学年ではあるけれど、
こうして一致団結した姿を見せてくれたことで、
何よりの成長を実感させてもらえました

子供達のいるチーム(黄色帽子の軍団)は、今年“総合優勝”
バム子は、6年間で初優勝(もちろん、ケロ子も初めてのこと)
帰ってきた時の満足げな顔は、
もちろん、その結果だけのことではないと思いますが…
良い想い出が出来て、本当に良かったと思います

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変化

バム子は、週末を利用して
プラ〜ッと図書館へ出かけるのが常なのですが、
今日は、ケロ子もついて行きました。
ついこの間まで、バム子と図書館へ行っても
“早く帰ろうよ〜”とバム子を困らせていたはずなんですが…
なんと!
ケロ子も数冊、本を借りて帰ってきました
私に似て(苦笑)
読書の習慣がついていないケロ子が、
思った以上に“小さな文字”の、
児童向け図書を借りてきていました。
「読めるの?それ…
「読むよ

実際、ケロ子はゆっくりその本を読んでいます。
本人曰く“(挿し)絵が可愛かったから”らしいのですが…
きっかけは何でも、
本との距離感を縮められたのは画期的なこと
バム子の好影響に期待しながら、
次の図書館行きを見守ることにします。

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バム子、おめでとう♪

連休の狭間、
バム子の12歳のお誕生日を祝いました



干支をひと回り
小学校最終学年
ピアノコンペ、ひとまず卒業
背が伸びて、私とほぼ同じ高さ(体重は、段違いに軽いですが)

読書が好きで、最近はお話も書いたりして。
お友達関係で悩むこともあるけど、
やっぱり学校生活は楽しくて。
そういえば、最近は“嵐”にも興味津々みたいで

今ドキに、今ドキを楽しむ6年生
お母さんとも、ぶつかりながらも、仲良くやっていきましょうね。
もちろん、お父さんとも、ネ(苦笑)
お姉ちゃん大好きなケロ子にも、
良い影響をたくさん与えてあげてください。

これからもスクスク、元気に健やかに

追記
今年のケーキは、
初めて、アイスクリームケーキを注文しました。
暑さが残る誕生日、子供達には大好評でした

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良いのか、悪いのか…??

先日記事にしていましたが…
修理に出していた掃除機、の代替品として、
新たな掃除機がやってきました。



SHARPの、ECなんとか、という機種。
サイクロン式がどうのこうの…という、
いわゆる“今どき”の掃除機さんみたいです。
値定め、品定めをして購入したものではないので、
何がどう違うのか、ネットで調べてみましたが…
掃除機他、家電にあまりこだわりのない私にとっては、
売れ筋ポイントなども、今ひとつピント来てません

まぁ、“使ってなんぼ”ということで、
早々に活躍してもらっています。
新品ですから、吸引力は抜群
音も、以前のに比べたら、おとなしめかな〜
紙の“ゴミ袋”を使わないので、
集めたゴミの量が目に見えて…
ある意味“良い刺激”になります
ゴミを溜める部分の、ケースやフィルターが水洗い出来るので、
今まで感じていた排気に関する違和感も、
かなり解消されそうな感じです。

が…
困った点もあるのです。
毎日掃除機をかける…というわけではありませんが
“ここまで溜まってるか〜!?”
というくらい、ゴミが集まり、
ダストケースは、あっという間に満タンに
詰まると、途端に吸引力が落ちるので、
掃除中にダストケースの中身を、2度空にしました。
また、女子のいる家庭ではお約束の“長い髪の毛”が
フィルターに絡みつくと、
量は少なくても、これまた吸引力が落ちます。
勢いに任せて、一気に掃除機かけを終わらせたい身としては、
この手は少々煩わしくもあり…

何はともあれ、もの珍しさも手伝って、
掃除をする気持ちが向上しているのは
なかなか良い傾向だな〜と自画自賛しています

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ワイワイと

連休最終日。
ピアノ教室のお友達とのお食事会を開きました
共に、夏のコンペに取り組んできた、
通称“コンペ組”のお友達親子。
『終わったら、打上げやりましょう〜』
といいつつ、なかなか企画がまとまらずにいたのですが…
なんとか予約の取れた“がんこ寿司五風荘”にて、
コンペ後1ヶ月経っての打上会が実現しました。

ちょうどこの日は祭礼明け。
“らくさく”(岸和田だんじり祭り後の慰労会をこう呼びます)
で、店中が大いに盛り上がっていました
お食事もそこそこに、
おしゃべりや遊びに興じる私達“親子小隊”の賑やかさも、
多少は、大目に見てもらえたかも…

お互い、健闘を讃え合って、
これからも精進していきましょう、と盛り上がりました。
ピアノに限らず、
何か高い目標に向かってチャレンジすることは、
時に孤独で、不安もつきものですが…
同じ目標に向かう、思いを共有できる仲間の存在は、
温かな心の支えとなって、
しんどい時期も乗り切れたように思います
普段のお稽古では、お互いゆっくり話も出来ませんが、
“共通の目標”を持つ仲間として、
こうやって交流を深める場を持てたことは、
とても貴重なことだな〜と改めて実感。
『ちゃーちゃん“企画部長”、またやりましょうよ
今回は、参加出来なかったお友達親子もいらっしゃいますし、ネ
ママ達や子供達の笑顔につられて、
次回のお約束もしちゃいました

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ちょっとだけ
2月に亡くなった祖母のお墓参りに行きました。
新盆に帰れなかったので、
秋のお彼岸には、絶対挨拶に行こうと決めていました。
先に実家で寛いでいた子供達と合流し、
お墓を丁寧に掃除しました。

不思議なもので…
祖母がいなくなった当初は、
不在を受け止めることなど到底出来ないと思っていましたが、
墓所では、なんだか両手を広げて出迎えられている気がして、
『おばあちゃんの“引越し先”は、ここになったのだな〜』
と、しみじみと納得させられる気分を味わいました

週末、実家でたっぷり遊ばせてもらった子供達は、
かなりお疲れモードではありましたが、
祭りの最終日でもあるので、
少しだけ、夜店に繰り出しました。

夜の曳行は、雰囲気も柔らかで…
曳き手の方も、観に来られている方も、
今年最後の祭りのひと時を、
名残惜しそうに、楽しんでいる様子。

遅出の繰り出しだったので、
子供達と狙いを定めて、夜店巡り。
楽しそうに遊びに興じるケロ子を尻目に、
人混みが嫌いで、ブツブツ文句を言っていたバム子。
でも、法被姿のお友達と“奇跡的に”出会えたことを、
照れくさそうに喜んでくれたみたいです

夜店でお馴染みの美味しい処を押さえて、
的当てなど、懐かしい遊びを楽しみ…
祭りの空気に、ちょっとだけ触れさせてもらいました

今日は夜遅くまで、終いのお囃子の鐘や太鼓の音が
遠く細く鳴り響いています
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